思い出した。

世間ではシルバーウィークですね。

今でこそ椎ちゃんと好きな人についてとかの話をしてますが、前は違いました。
お互いに一般論止まりというか、具体的に好きな人はいるのかとかは言ってなかった。
まぁ私の場合、むやみに言うもんでもないってのがあったけど。

いつも一緒にいるメンバーで飲みに行ったときに
「好きな人いないの？言っちゃいなよ」っていう周りの声に負けた、
それプラス酔ってたっていうのもあって椎ちゃんが言ってくれた！！！
キャーキャー言うてテンションおかしかった(笑

椎ちゃんの好きな人、Ｋくんとします。
Ｋくんと私は大学入学後すぐ仲良くなったので、向こうもこっちも遠慮なく言い合う仲です。
よくしゃべる方だと思います。
いきなり背後から肩叩かれることも多々です。
・・・しかもポンと軽くではなく、パシン！って結構な衝撃。正直痛いんす。

その飲み会のあと、椎ちゃん家に泊まったときにちょっと突っ込んで聞いてみた。
照れてるとこが見たかっただけなんですけどね(おい

凌「なんでＫくん好きって言ってくれなかったのー？(笑」
椎「んー・・・あたし、凌ちゃんはＫくんのことが好きなんじゃないかってずっと思ってたんだよね」
凌「えええぇぇ！？なんで？」

びっくりです。
なんでそんなことに？
眠たかったのに一気に目ぇ覚めたわ！

椎「だって仲良いし、結構一緒にいるでしょ？」
凌「いやいやいや、友達としては好きやけど、恋愛ではないわ」
椎「ほんとに？」
凌「うん、ほんまに」
椎「そっかぁ・・・もし好きだったらどうしようと思って、凌ちゃんに言えなかったの」
凌「そら言われへんな・・・」
椎「もし好きだって言われたら諦めようと思ってたもん」
凌「そこまで！？」
椎「うん。私にとっては友達の方が大事。だから遠慮なく言ってね」
凌「いや、彼とは友達です」
椎「わかったぁ」

1年ぐらい悩ませてたみたいです・・・申し訳ないわー；；

こういうこと昔もあった気がする。
私自身は全く特別な感情とか持ってない男の子のことを
周りからは(loveの意味で)好きなんやと思われてる。
何故？
よく一緒にいるから？





もうひとつ。

コーヒー飲みながらしゃべってたとき。
全部で4人おって、椎ちゃんが私の隣に座ってた。
確か飲み会後やった。

単なるスキンシップのつもりで、何気なく椎ちゃんの膝？太腿？に手を置いたら

椎「・・・今の触り方ゾワッとした！」
凌「え！普通に置いただけやねんけど；」

ゾワっとするような触り方とかするわけないし・・・
うーむ。わかんね。