君が言うなら
駆けつけるよ
どこにいたって
全速力で
【これ】の【つづき】の【つづき】のつづき。
もう最後です。絶対。
さっき最後まで書き終わったのに一瞬にして消してしまいました。というか、消えました。
なんてこった・・・です。
めちゃめちゃがんばったのになぁ。
気を取り直して。
自分の恋バナをひとしきり話しまくってすっきりした湊。
なんか嫌な予感。
湊「あんたはそういう人おらんの?」
自分が満足したからかこっちに話を振ってきました。
うわー避けて避けて避けまくってたのにおまえっちゅうやつは。
凌「うーん・・・」
湊「悩むっていうことはおらんわけちゃうんやろ?」
こういうときに限って鋭いなぁ。。。
もうごまかされへんのかなと漠然と思いました。
「好きな人おらん」って言うたびに嘘ついてる気分になるし。
あああああ・・・心弱い。
とりあえず好きな人がおることは認めよう。
凌「せやな。おるよ」
湊「告らんの?」
なんつーストレートなお言葉(笑
そら言えたらいいけどさー、ねぇ?
湊だよって言ったらどうするよ?
凌「いや・・・(好きなのはあなたですとか言われへんしなぁ)・・・なんつーの、今の関係が心地いいっていうか、満足してるんよ。告ることでギクシャクしたりとかしてその関係が崩れるのが怖い」
湊「あー、なるほど。それはあたしも思った」
ものっそい言葉を選んでかなりゆっくりしゃべりました。
湊は告ったことがあるらしいです。(「らしい」も何も本人の口から聞かされたんですが;)
湊「でもさ、告った側から言わせてもらうと、結果はどうであれ告ってよかったなぁって思うよ。言って後悔はしてない」
凌「うん・・・。確かにやらんかった後悔よりやった後の後悔やとは思う」
湊「やろー?」
あかん。めっちゃ背中押されてる・・・!
それに共感してしまった。やばい。どうしよう。
と、かなりテンパッた私ですが、ふと今告ろうと思いました。
何でこのタイミングで腹が括れたのかいまだに謎です。
凌「あのねー・・・(沈黙)・・・好きなのは湊だよ」
言った。言った。言うてもうたああああああああああ
心臓バクバク。
湊「うん・・・ごめん。言う前にわかった」
凌「!?」
なんと、私が言う前にわかったらしいです。
言う前にバレた。こんな告白ってないと思う。
で、結果は・・・よくわからない。
湊に「ごめん」って言われたんですけど、そのタイミングが謎で。
「無理やり言わせてしまってごめん」なのか、「女性はそういう対象として考えられないから気持ちには応えられない、ごめん」なのか。
なんで聞かんかったんやろうと自分でも思います。。。
でも態度的には振られました。
だってその2週間後に会って普通に「あの男の人かっこいい」とか言うてましたからね;;
こんな感じです。
やっと終わったぁ。
【最初の記事】で言ってた「重大なこと」っていうのは「告白」でした。
ここまで引っ張るネタでもなかったですね・・・。
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気まぐれ気分屋AB型。
「かわいい」でもなく
「かっこいい」でもなく
「ジェントルだね」と言われる
そんな今日この頃。