珈琲＋十柱戯＋鉄板焼き＜１＞

※6/10に書いています。※

8日のこと。

この日は何故か授業後にボウリング→友達宅へ泊まるということになっていたので、荷物多かった。

この日もいろいろあったなー。

授業終わってから待ち合わせまで3時間もあって、暇だ暇だとぶーぶー言ってたら「コーヒーでも行く？」と天の声。ありがたくお誘いに乗りました。
その友達に「(コーヒーの提案したとき)めっちゃテンション上がったな(笑」と言われました。だってうれしかったんやもん。

そいで、お店に入ってまったり。

コーヒーに誘ってくれた友達は部活の同期で、たぶん男子の中ならいちばんしゃべる人。
お互い授業も少ないのに、何故かほぼ毎日会う。
客観的に物事を考えられる人なので、相談事とかもしたり。飲みにも行くし、気の合うやつです。
名前は「樹(いつき)」にします。

で、部活のこととか授業のこととか、ああでこうでって話してて、流れで恋バナに。
樹には彼女さんがいらっしゃるので、そのことについて話を振ってしまった私に原因があるんやけど、普段乗ってこないくせに、このときは何でか乗ってきた。

樹「“最近どうなん？”って言われても、何も変わらんで。普通。」
凌「そっかー。」
樹「じゃあさ、お言葉を返すようですけど、凌ちゃんどうなん？」
凌「へ？」
樹「最近聞かんしさー。どうなんかと思って。」

ええー！と思ってしばし悩む。
このタイミングで図ったようにお手洗いに行きたくなる(笑

凌「大変申し訳ないんですけど、お手洗いに行ってきてもいいですかね・・・」
樹「えーよ(笑　じゃあ何言うか考えてきて。」
凌「まじですか！？(言うこと決定なん？)」

こんなモヤモヤしながらお手洗いに行くことになろうとは(笑

とりあえず、一旦切ります。

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※追記※　6/10　6:30
書き終わりました。【かむあうと(樹編)　２】