子供の成長は早いなぁ。

と、しみじみ思った昨日。


従姉妹ん家に遊びに行ってきました。
ちっちゃかった従姉妹の子供(娘さん)がすごいおっきくなっててびっくりした。
もうすっかり「女の子」やねんなぁ。
大人顔負けのリアクションするし。
ずっと見てても飽きない。

「これ作って～」「これも作って～」と言ってくるお姫さまの要望に応えるべく、ひたすら折り紙折ってました。

某ねずみーらんどにいらっしゃるねずみカップルも折ったんですけど、あとで顔描こうと思ってのっぺらぼうのまま置いてたら、姫の魔の手が忍び寄り・・・勝手に描かれてました(笑
かろうじてリボンついてる方は死守！

「凌世の子供どんな子やろなぁ」とか「どんな旦那さん連れてくるんやろなぁ」とか最近よくおとんに言われるんですが、それを気にしてしまう自分がいます。

おとん的には何ら他意はなく、「もうすぐ大学卒業やし、次(の節目)は結婚か」みたいな感じなんやと思います。
別に大学卒業したらすぐに結婚しろとか言われるはずもないし、聞き流しといたらいいんやけど、精神的に不安定だとうまく流せない。結果、もんもんとしてしまう。悪循環。


「最近おとんがこんなこと言うてくるんやけどー」って従姉妹に言うたら、従姉妹爆笑。
ずっと従姉妹って書くのもあれなので、以下「秋(あき)ちゃん」で。

秋「でも確かに凌ちゃんの子供どんな子か興味あるわぁ」
凌「え～、そう？でも結婚せんと思うしなぁ」
秋「そうなん？でもまだ大学生やし、今はわからんやろー」
凌「うーん。まぁなー」


親戚の中で誰か相談できる人おったらいいなとぼんやり思ってて、秋ちゃんにはカムアウトしようかなぁとちょっと考えてました。
うちの親戚の中じゃいちばん「あ、そうなん」って言ってくれそうやったから。
話してて言うても大丈夫そうと思い、言うた。

凌「あんなぁ、実はなぁ・・・(あーでこーでと説明)」

そしたら

秋「あ、そうなんやぁ」

予感的中(笑

秋「いいと思うよーっていうのも変やけど、うん、全然気にせんでいいと思う」
凌「ほんま？よかったぁ」

どうも秋ちゃんの高校時代そういう男の子が結構いたらしい。
「だから全然普通やで」って言うてた。

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秋「男の子が嫌いなん？無理？」
凌「え。嫌いなわけではないよ。・・・なんか、同類っぽい」
秋「えー！同類って(笑」
凌「何て言うんやろ、「仲間」じゃないけど・・・どこまでいっても友達やなぁ」
秋「あー。なるほど」

だって男の人が嫌いやから女の人好きになったわけちゃうし・・・
気づいたらそうやったんよなー。

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結構いろんなこと質問された。
そんな感じのカムアウトでした。